Quantcast
Channel: So-net blog 共通テーマ 趣味・カルチャー
Viewing all articles
Browse latest Browse all 121462

オーストリアから

$
0
0
当方の手違いで、2/15(月)に下書きの状態のまま自動投稿されてしまい、
それに気が付くまで半日ほど晒した状態になってしまっておりました。
申し訳ありません。m(_"_)m
 昨年の秋に軽井沢で落としてしまったローライ35クラシックはレンズが沈胴しなくなってしまったのでオガワカメラサービスに持ち込んで直して貰った。
直ったローライ35クラシック・チタン
幸い、レンズやファインダー等の光学系には何の問題も無く、普通に使える状態に戻った。が、同時に「今度落としたら、恐らく修理不能ですよ」と念を押されてしまった。(汗)  「でもなー、最近注意散漫だからまた落としちゃうかも」なんて思いながらeBayを眺めていたら、オーストリアのカメラ店から色違いが出ているのを発見!拙い英語で問い合わせたら「日本への発送もOK」という返事だったので、早速送って貰うことに。  PayPal(要するにカード)で支払いを済ませたら、5日ほどで送られてきた。
オーストリアから届いた段ボール箱
開梱すると「高い評価付けてね!」という念押しのシールが。
高い評価を依頼するシールが貼ってある
わざわざ赤の色に変えて「PLEASE」と書かれてて、強制感タップリ。(笑) # 「please」って、相手に強いる場合にも使うんだよねー。 勿論、素直な拙者は星5個(最良)の評価を入れておきましたよ。 # コラコラッ、そこで「ドコがじゃっ!」って突っ込まないよーに。  (株)日本カメラ社発行の「カメラ年鑑'95」によれば、Rollei35Classicにはチタン・ブラック・プラチナ・ゴールドの4タイプがあるそうだが、今まで使っていたのがチタン、今回届いたのはブラックである。
ローライ35クラシック・ブラック
今まで使っていたチタンはカメラ単体で入手したが、今回はClassic用純正のケースとストラップが付属している。画像では判り難いかも知れないが、ストラップを固定する部分がゴールド(普通はシルバー)になっている。  「同じカメラを二つも持ってどーすんの?」と思われたかも知れないが、実はチタンの方は「傷があっても良いから欲しい」という方に譲渡済みなので、手元にある35クラシックはこのブラック一台のみである。  手に入れたばかりで未だ撮影はしていないが、一通り動作を確認したら、露出計も含めて動作は正常だった。  これで今まで通り撮影できるようになった。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 121462

Trending Articles