愛想のいいジョウビタキの女の子が居た公園には、今は男の子だけ。
少し離れたところで、
一瞬顔を見せただけの男の子。
すぐに隠れてしまった子。
この子と同一人物?
立派になっちゃって。
ちゃんと体も見せてくれて。
うんうん。男前になったね。
正面から見ると、頭は小さいんだね。 真ん丸になると一段とかわいいね。
うわー。尾も綺麗なオレンジ色だね。
で?
あの女の子はどこに行っちゃったの?
そして、
高台の公園でも。
元気な女の子が居たのに、男の子に入れ替わってた。
おいしそうな実を見せてくれるのね。口の中もオレンジ色なんだね?
ジョウビタキは、(ウィキペディアによると)
繁殖期以外は単独で行動。
縄張りを作ってほかのジョウビタキを排斥する習性。
ほかの違う鳥にも、鏡に映った自分にも攻撃するんだって。
お辞儀のような姿勢で鳴いて縄張りを主張。
人間には警戒心が薄く近づいてきたりすることもあるらしい。
こんなにかわいいのに、そんなに攻撃的なの?
女の子を追い出しちゃったの?男の子の方が力が強いのかな?男の子は人の場所を欲しくなるの?
どうして1羽でしか居ないのかと思ったら。そうだったのかぁ・・
冬鳥だから、繁殖期にツガイで居るところを見れない。
ずっと、単独でしか見れないのかぁ。
鳥によって性格が違ってておもしろいね。