この世に半世紀以上生きている方々なら・・・子供の頃食べたカステラの底部には〝ザラメ〟(←これも今では死語に近い?・・・砂糖の結晶のこと)がポチポチと残っていてそれをカリカリ食べるのが楽しみでした。それがいつの間に消えてしまったのは「製造法の進歩」と聞きました。要するに無駄な砂糖が冷えて結晶が出来るのが抑えられたということらしいです。
ところが消えると懐かしむのが人間! 私も同じでした。そしていつの間に最近ではある程度の高級品中心にこのザラメを見付けられるようになりました!「昔ながらの製法」が復活したのでしょうか?聞くところに因ると家庭向けの調理法(〝●シピ〟などとは決して言わない♂)では最初からザラメを仕込むようnに謳っているとかwww 実際、そんな雰囲気のものもありましたが多くは〝昔〟を感じられるものでした♪