一瞬養沢モードに入りましたが、まだ兄のリールシリーズが残っていますので、マタマタ戻ります。
今回も外国ブランドです。
67番目になりますが、1980年前後のスウェーデンのアブ社のリールです。懐かしいです。
ディプロマット178です。
青いシールが貼ってありますが、当時エビスが取り扱っていました。私の記憶が正しければ、兄はブローニングロッドと組み合わせて使用していました。適合ラインは7~8番です。手入れが行き届いていて結構綺麗です。
次の68番目のリールは、アブ社がガルシア社と合体した後に発売された同系のモデルです。
アブ・ガルシア社のフライマックス56です。
ディプロマットと同様にスプールの下側に特徴があります。適合ラインは文字通り5~6番です。
アブ・ガルシア社は、今ではルアーに特化したメーカーになっているようですが、当時はフライもやっていました。因みにディプロマットというブランド名は、エリア用のルアーロッドとして残っているようです。
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兄のリール(その36)
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